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zoom RSS 猪事故顛末

<<   作成日時 : 2017/03/24 05:58   >>

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ニュース等でご存じの方もおられると思いますが、
簡単にまとめてみました。

この日は素晴らしい快晴。経ヶ岳外輪山を目指して、
唐谷の林道をスキーで登っていました。

大猪は最初は対岸をがぼりながらノロノロ歩いて
いました。ライオンみたいなたてがみでした。

対岸なので安心して?眺めていたところ、猪は
斜面を登ろうとしてずり落ち、堰堤下で方向を
変えてこちらにゆっくりやって来ました。

猪が進路を変えないので、斜面の上に4人が逃げ、
2人が下に逃げました。猪はゆっくり近づいてきて、
そのまま通り過ぎるのかと思っていたら、突然
下に逃げた先頭の1人に襲いかかりました。

みんなで大声を出したり笛を吹いたので、
いっそう猪が興奮して1人を引きずり回し、
雪面が出血で真っ赤に染まりました。

ザックはちぎれて谷に転がり落ち、スキー板は
外れました。もうパニック状態で、怖くてなにも
できませんでした。

しばらくして、大猪は悠然とその場を去って
いきました。

襲われた仲間は、太腿や手首を牙でやられ、
出血が酷くて自力では歩けませんでした。

携帯電話で防災ヘリをお願いしている間に、
止血等の応急処置をしてツエルトやシートで
包みました。

反省点は、猪の方が逃げると思いこんで、
笛を吹いたり大声を出したことです。

熊だったらすぐその場から逃げていたと
思います。少し猪をなめていたのかも?

この場をお借りして、救急に関わった方々に
厚く御礼申し上げます。

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イノシシは鯨偶蹄目イノシシ科の1種。
十二支のひとつ「亥」に肖せられる動物の1つ。
犬と同じくらい鼻が非常に敏感で神経質な動物。
本種の家畜化がブタである。

平成元年には約25万頭だったが、平成25年には
約98万頭に増加している。
http://www.env.go.jp/press/102196.html

非常に突進力が強く、イノシシの全力の突撃を受けると、
大人でも跳ね飛ばされて大けがを負う危険がある。

野生下での寿命は長くて10年。繁殖力が強く、1年半で
性成熟に達する。繁殖期は12月頃から約2か月間続く。
強い雄は複数の雌を獲得でき、婚姻システムは一種の
一夫多妻。雄は長い繁殖期間中ほとんど餌を摂らずに
奔走するため、春が来る頃にはかなりやせ細る。

オスの牙は非常に鋭く、ちょうど成人の太ももの
高さに当たるため、大腿動脈を破られて失血死する
ケースがあり、非常に危険である。

棒を振り上げたり、石を投げるなどしてイノシシを
刺激しない。万が一襲ってきたら、決して反撃せず、
高いところに移動する(木に登る)。

イノシシは嗅覚が優れ、食べ物のニオイを嗅ぎつけて
来る場合がある。万が一、襲われそうになったら
食べ物(袋やバッグ)を体から離す。
http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-9365-m.html

<Wikipediaその他から抜粋>

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