(仮称)福井 大野・池田ウインドファーム事業における風力発電事業について

fukuisinbun.jpg <福井新聞2020年6月17日記事より>  部子山から銀杏峰にかけての東西約8kmの尾根部に、高さ145mから150mの巨大風車が 最大23基設置されるという事業が計画されています。  銀杏峰周辺は山野草の宝庫であり、一年を通し県内外の登山者に人気の山です。巨大風車に よって福井の豊かなブナ林、貴重な山野草、鳥達が犠牲になり、自然が゙壊されて行きます。 原発銀座と呼ばれた福井が今度は風車銀座と呼ばれるのは、絶対に避けるべきだと思います。 下記の理由で風車の計画には反対いたします。<県庁に反対意見を提出いたしました> 1)風力発電は風の影響を受けるため効率が悪く、風車建設のための道路・施設建設で 大規模な自然破壊が発生する。 2)低周波・超低周波を浴び続けることによる細胞の癌化促進やDNAに異常をきたす 危険性がある。 3)高速で回転するプロペラでタカやワシのような貴重な種類が多く被害に遭う。 4)台風などによる故障も度々発生し、県内でもあわらや国見岳の風車の羽根が落下すると いった事故が発生している。 5)風車を回すと風の力は奪われてしまい、風車より後ろ側には十分風が通らなくなり、 風車の後ろの気温が上がって生態系に大きな影響を及ぼす。 6)銀杏峰周辺には、他県では絶滅危惧種指定のオオヤマレンゲのほか、ヤマシャクヤク、 オヤマリンドウ群落など希少な植物が多く存在し、環境の変化による悪影響が心配である。 7)銀杏峰から部子山のたおやかな稜線は冬山の人気コースであり、冬は強風が吹き荒れる ことが多く、落下物等により登山者に危険が伴う。